我が家が重宝しているキャンプギア(小物)をご紹介します。
どんどんキャンプギアを揃えていくと、こんなモノが欲しい!あれ便利そうだな〜!あの人が使ってるギアの方がかっこいいな〜!という風にギア情報が身についてきます。
そんな中流行に左右されず、我が家がずっと使い続けているギア、便利すぎて買い足した物をご紹介したいと思います。
では早速第5位から!
5位 ORTLIEB フォールディングボウル
食器入れや洗い物の運搬に使っています。コンパクトに折り畳めるのでコンテナの隅に忍ばせておけば、なにか入れ物!となったときに役に立つアイテムです。
ジャグの水受け用バケツとしても使えるので、嵩張るバケツの代わりにもなります。
4位 trangia ケトル
軽量でシンプルなデザインのケトルです。焚き火にかける事も可能。
キャンプからピクニックまで用途が幅広く、外遊びの時は必ず持っていきます。冬は石油ストーブの上に乗せて加湿器具としても使用してます。
蓋のツマミがラバーの物は直火だと溶けてしまうことがあるので、ステンレス製の物も発売されてます。
3位 oregonian caper グランドシート
車のラゲッジスペースや設営撤収時の荷物置き場として使用。普段時はレジャーシートとしても活用できます。我が家はMとLを1枚ずつ持っており、車に常備してます。時には子供のオムツ替えの下敷きにしたり、時には荷物の養生をしたり、車に乗せておくと何かと使うことがあります。
2位 Adirondack マイクロチェア
約550gと軽量なマイクロチェア。ちょっと腰をかける時や薪いじりをする時など持ち運びがラクなので重宝してます。こちらも車に常備しているアイテムです。
綺麗なアルミフレームで、シートはハードナイロンで頑丈です。1,000円以下のマイクロチェアは強度が少し弱いため、あまりお勧めはできません。
1位 muraco シリンダー自在
映えある第1位は、一番目立たないアイテムかもしれません。
埼玉県狭山市の金属加工会社が展開しているガレージブランドmuracoのシリンダーテンショナーです。ジュラルミンに高精度な切削加工を施し、 非常にスムーズなスライドを実現したテンショナー。 ロープ末端の結び目が隠れるギミックに惚れて購入した自在です。
6個入り/¥3,900と決してお安くはないお値段ですが、使っていく内にこの自在が使い易すぎることに気付きました。そして、全ての自在をmuracoのシリンダーテンショナーに変更しました。muracoの技術が自在に注ぎ込まれており、プロフェッショナルを感じます。5年間使っても曲がったり、破損することもないので自在はこれ以外の選択肢は今のところありません。
まとめ
ランキング形式で重宝しているギアをご紹介してみると、アウトドアでも日常でも使用できるアイテムが多くラインナップしていることがわかりました。価格はどれも5,000円以下で費用対効果も優れた物ばかりではないでしょうか。
※ランキングは使用頻度と実際の使用感を踏まえて、私が個人的に決めさせていただきました。
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