フジカハイペット、灯油ストーブの芯交換とクリーニング

ギア関連

冬シーズンに欠かせない暖房器具。

我が家は5シーズン目を迎えたフジカハイペットがおります。さすがに5年目となると本来の出力は発揮できなくなっており、「芯交換をしないと!」とここ2年くらい思っていました。ということで、やっと重い腰があがり芯交換とクリーニングを行いました!

丸4年間もメンテナンスを怠った後悔も覚えたので、メンテナンスレビューをまとめてみました。

芯交換をするにあたって

芯交換をするにあたり準備するものがあります。また、点火させるわけではないですが場所は屋外が好ましいです。煤や燃料が垂れる可能性がありますので、室内が汚れてしまうと萎えてしまいます。

準備するもの

・替え芯
・ドライバーセット
・いらない布(今回はTシャツの切れ端)
・ゴム製の手袋
・芯交換のしかた

芯交換に必要なものは上記の5つ。

ドライバーと布の切れ端は家にあるとして、「芯交換のしかた」は購入時に付いてくる説明書です。肝心の替え芯はフジカハイペットに電話で問い合わせをして購入しました。人気商品のため製品は納品待ちが長いので、すぐに届かないかな〜と思っていたのですが、電話をしてから2,3日で届きました!

メンテナンス手順

では早速芯交換とクリーニングの流れになります。

ばらし

まず上蓋を取り、チムニー(燃焼筒)を取り出します。

次に上のつまみを回して

本体から外枠を外します。

外枠をはずしたら、この状態になり中間反射板が現れます。プラスドライバーでネジを取ると

中間反射板がはずれます。

次に芯上下装置をはずします。こちらの蝶ネジをはずすときは、順番が対角になるようにはずしていきます。

すると、出てきました!芯です!

このような仕組みになっているのですね〜、ゴムパッキンと芯棒の間に芯が入って灯油に浸かっていました。

そして、芯を取り出したらタンクに付いているゴムパッキンをはずします。取り出すときに灯油に浸かっていた芯が出てくるので液ダレ必須です。

ここで布の登場です。垂れないように布で押さえながら取り出しましょう。

丸4年使用した芯はこのような状態です。芯の先は真っ黒に、筒にも煤も付いています。

はずしたパーツを全部並べてみました。並べてみると多くのパーツをばらした印象に映りますが、ここまで特に迷うことなくスムーズに外せました。

芯交換

筒の内側に爪があり、その爪に引っかかっているので付いているので写真のようにつまんで取り外します。
外せました!
灯油でびちゃびちゃなので手袋必須です。
新品の芯を取り付けていきます!
取り付けるときも、はずした時と同様につまんで中に入れます。

クリーニング

写真のビスを取り、カバーをはずします。
おぉー、煤とコゲがすごい!!!
そりゃ、煙が出るわけだ…。
タンクの中に煤が落ちないよう布で養生し、マイナスドライバーで煤とコゲを落とします。
ある程度落としたら、ガキ落ちくんで磨きます。
煤とこびり付いているコゲを取り除きました。これでもかなり綺麗になりました!

組み立て

芯交換とクリーニングが完了したら、はずしたら手順の逆に組み立てていきます。

芯上下装置を付けて。

戻すのは簡単です。
ここまでで所要時間1時間弱。撮影しながら行ったので、作業だけなら1時間もあれば十分です。

芯交換をして絶好調

4シーズン使ったストーブの芯交換と煤を落としたら、本来の出力に戻りました!
第一声は、「あったか!!」という印象。こんなに暖かったのかと思うほど、メンテナンスをサボっていた後悔を覚えました。

メンテナンスの目安

丸4年間クリーニングもしていなかった我が家の体験からの結論です。

クリーニングの目安

できれば1シーズンに1回が好ましい。

または使用回数が10回を超えたらある程度煤が溜まっているので、お掃除をした方が良さそうです。

芯交換の目安

2、3シーズンに1回。

使用回数とクリーニング頻度によりますが、3シーズン目から出力が落ちているように感じ始めました。クリーニングをまめに行っていれば、3シーズンも出力が落ちず使えていたかもしれません。クリーニングをまめに行うことで芯の消耗も抑えられると思います。

メンテナンスはこまめに!

春先になると日中は暖かいですが、夜はまだまだ寒いキャンプ場もたくさんあります。特に山奥にあるキャンプ場は5月末くらいまでは寒さ対策が必要です。

初秋から春先まで約1年の半分は使用する機会がありますので、定期的なメンテナンスを行って快適にストーブ使用できるよう備えておきましょう!

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